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034 ネガティブ運動で筋繊維を傷つけろ! |
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ネガティブ運動とは筋肉が伸びながら力を発揮している状態のこと。 伸びながら力を発揮し続けているんだ。反対にA→Bのようにバーベルを巻き上げる ときは上腕二頭筋は収縮しながら力を出している。これをポジティブ運動というよ。 筋繊維を傷つけ筋繊維が回復することで筋肥大が起こるとされているが、 筋繊維を傷つけるのはポジティブ運動ではなく実はネガティブ運動なんだ。 だからネガティブ運動では筋肉への負荷をしっかりと感じながら比較的ゆっくりとした スピードで確実に筋繊維を傷つけるようにしなければいけない。限界が訪れ、 もう1回もバーベルが上がらないならチーティング(反動を使ってウエイトを上げる) で2〜3回バーベルを上げ、限界を迎えた筋肉をこれでもかというぐらい追い込んでやろう。 ただやりすぎるとオーバートレーニングに陥ってしまうので回数や負荷の程度は 経験を積みながらギリギリのところで実践してほしい。 |
マル秘筋トレ講座032、033で解説した筋収縮時の静止維持法は成長ホルモンを 分泌させるための筋トレメソッドだけど今回のネガティブ運動は筋繊維を傷つける ための筋トレメソッドということだね。 |
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