筋肉大全 TOP マル秘筋トレ講座

ネガティブ 筋肥大

ネガティブ 筋肥大

   筋肉図鑑    筋トレメニュー一覧    家トレ種目一覧    筋トレ初心者Q&A
   マル秘筋トレ講座    基礎から学ぶ栄養学    筋トレ用語    筋肉コラム
 スポンサードリンク
 
034  ネガティブ運動で筋繊維を傷つけろ!

  ネガティブ運動とは筋肉が伸びながら力を発揮している状態のこと。
このようにへウエイトを下ろす運動のことだね。このとき上腕二頭筋は
伸びながら力を発揮し続けているんだ。反対にのようにバーベルを巻き上げる
ときは上腕二頭筋は収縮しながら力を出している。これをポジティブ運動というよ。

筋繊維を傷つけ筋繊維が回復することで筋肥大が起こるとされているが、
筋繊維を傷つけるのはポジティブ運動ではなく実はネガティブ運動なんだ。


だからネガティブ運動では筋肉への負荷をしっかりと感じながら比較的ゆっくりとした
スピードで確実に筋繊維を傷つけるようにしなければいけない。限界が訪れ、
もう1回もバーベルが上がらないならチーティング(反動を使ってウエイトを上げる)
で2〜3回バーベルを上げ、限界を迎えた筋肉をこれでもかというぐらい追い込んでやろう。
ただやりすぎるとオーバートレーニングに陥ってしまうので回数や負荷の程度は
経験を積みながらギリギリのところで実践してほしい。
  マル秘筋トレ講座032033で解説した筋収縮時の静止維持法は成長ホルモンを
分泌させるための筋トレメソッドだけど今回のネガティブ運動は筋繊維を傷つける
ための筋トレメソッドということだね。
 スポンサードリンク
 スポンサードリンク
広島県のパノラマ風景

デジタル一眼レフカメラ入門

とにかく面白い雑学

超簡単!まるわかり釣り用語集
前のマル秘筋トレ講座へ    次のマル秘筋トレ講座へ
Copyright (C) 筋肉大全 All Rights Reserved
筋肉大全 TOP