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筋収縮時の静止維持法 |
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033 筋収縮時の静止維持法 2 |
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筋収縮時の静止維持法 1の続きだよ。 アイソトニックとアイソメトリック、どちらが筋肥大に効果があるか? それは断然アイソトニックだ。(アイソメトリックは筋肉を鍛えるというより、筋力を維持 させるトレーニング法だと思った方がいいよ) だけどアイソトニックよりさらに筋肉を肥大させる方法がある。 それはアイソトニックとアイソメトリックを同時に行う筋力トレーニングだ。 バーベルカールを例に解説しよう(方法はいたって簡単だよ) 通常バーベルカールは上げる下げるを繰り返す筋トレだよね。そこに 静的筋力トレーニングのアイソメトリックを取り入れる。つまりバーベルを上げて 筋肉が最大限に収縮したときすぐに下ろさず、重さに耐えて筋肉を収縮させたまま その位置で5秒程度静止維持させるんだ。 バーベルを巻き上げる→5秒程度静止維持→バーベルを下ろすという流れ。 RMやセット数は筋肥大させる通常の筋トレ法と同じ(8〜12RM×2〜3セットだね) そうすることで筋肉を大きくする成長ホルモンの分泌量がかなり増加するんだ。 もし筋肥大が伸び悩んでいるなら是非試してほしい筋トレメソッドだよ。 |
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