筋肉大全 TOP > | マル秘筋トレ講座 | サイクルトレーニング 効果 |
||
サイクルトレーニングの効果 |
筋肉図鑑 | 筋トレメニュー一覧 | 家トレ種目一覧 | 筋トレ初心者Q&A |
マル秘筋トレ講座 | 基礎から学ぶ栄養学 | 筋トレ用語 | 筋肉コラム |
スポンサードリンク |
044 計画的筋トレ サイクル・トレーニング |
|
サイクル・トレーニングという筋力トレーニング法がある。 筋力アップに適していてボディビルダーよりも主にパワーリフターに 取り入れられているトレーニング法だよ。(もちろん筋肥大もする) 1か月半から2か月で1つのトレーニングサイクルが終わるように初めから計画し その計画通りにトレーニングを実行するんだ。(だいたい2か月が目安) 1つのトレーニングサイクルが終わったら次のサイクルに向けて必ず 10日程度のレイオフ(完全休養)をとるようにする。 トレーニング内容は毎回限界には挑戦しない。 初めの週はかなり軽い重量から始め、最後の週にむけて徐々に重量を 上げていき、最後の1〜2週で自己記録更新に挑戦するようにする。 サイクルトレーニングの取り組み方 ○6週間〜2か月の間でサイクル(周期)を決める ○スタート時の設定重量はMAXの約70〜80%に設定し、サイクル終盤に向けて 徐々に重量を増やしていく。
自己ベストが更新される限りトレーニングは続けるが自己ベストが止まったら、 そこでサイクルトレーニングは終了となりレイオフに突入する。 次のサイクルでは同じ部位を鍛えるにしても違う種目でトレーニングした方がよい。 (筋肉に与える刺激を変えるため) サイクルトレーニングのメリットは最初の数週はかなり軽いウエイトを扱うので フォームを確認しながらトレーニングを進めることができる。また毎回限界に 挑戦しないのでケガが少なくて済むし、疲労がたまりにくい。そして最後の数週だけ 本気で頑張ればいいという精神的余裕が生まれストレスを感じなくて済む。 自己ベストタイまでは毎回重量がアップするので常に新しい刺激を筋肉に 与えることができ、筋肉が刺激に慣れる前に自己記録を更新しやすい。 サイクルトレーニングは計画通りに実行することが大切。初めの数週はウエイトが 軽すぎて物足りなく感じるけど必ず決められたウエイトを使用し、計画的に実行していこう。 |
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |
|
Copyright (C) 筋肉大全 All Rights Reserved |
筋肉大全 TOP |