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筋トレのインターバル

 

筋トレのインターバル

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筋トレ用語筋トレのインターバル

 

筋トレのインターバルとはセット間の休憩時間の事を指す。
例えばダンベルフライを行う時、10回×3セットするならセットごとに休憩する時間のこと。
(ちなみに有酸素運動では休むのではなく、負荷を落とす時間帯のことを指す)

筋トレにおけるインターバルの時間は目指す結果によって変わってくるぞ。



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 RM換算表※表の見方はコチラ
負荷強度(%)  RM(反復可能回数) 効果 インターバル
 100  1 筋力アップ  3〜5分
 95  2
 93  3
 90  4
 87  5 筋肥大  30〜90秒
 85  6
 83  7
 80  8
 77  9
 75  10
 70  12〜15
 
パワーリフターなど、最大筋力をアップさせる目的なら少ないラップ数(1〜4RM)で
インターバルは3〜5分とる。疲れが残っていては最大筋力を高めるための
高重量を扱うことができないからだ。(5分以上とる人もいる)

ボディービルダーなど筋肥大が目的であるなら通常8〜12RMで、
インターバルは30〜90秒挟むのが基本だ。インターバルが短い理由は
筋肉が疲労している状態で運動すると筋肉の成長に必要なテストステロン(男性ホルモン)や
成長ホルモンなどの血中ホルモン濃度が増加するからだ(重要!

ちなみにスクワットは全身運動なので疲労度がハンパないし、
少々長いインターバルでも血中濃度は減少しにくいので長めのインターバルをとって
各セットしっかり追いけめる状態にしたほうがよい
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