肩を鍛える～肩を鍛える筋トレ（フロントレイズ）を図解解説

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肩の筋トレその１
- 肩を鍛える（フロントレイズ）-

フロントレイズは肩の前面を鍛える筋トレだ。
肩の筋肉が付くと横から見たときにボリューミーで
迫力のある上体をアピールできるぞ。

フロントレイズで
鍛えることができる筋肉

三角筋前部（さんかくきんぜんぶ）
僧帽筋（そうぼうきん）

○ダンベル（バーベルでも可）をオーバーグリップで両手に持ち、太ももの前へぶらさげる
○肘は出来るだけ曲げないようにダンベルを肩よりも少しだけ高い位置まで持ち上げる
　（気持ち少しだけ曲げる）
○戻す時はゆっくりと負荷を感じながら戻す
○息を吸いながらダンベルを上げ、息を吐きながらダンベルを下げる

こんなフロントレイズはダメだ！！！

　体を反らせてしまうと腰へ負担がかかったり
　三角筋への負荷が減ったりしてしまう

　限界を攻めている時はどうしても腰を
　反りがちになるので注意が必要

ココがポイント！

○肩をすくめずに手を遠くに持っていくようにイメージしよう
○体の軸は常に床に対して垂直
　（ダンベルを勢いよく上げてしまうと体が前後にぶれてしまう）
○基本肘はほんの少しだけ曲げる状態だが、肘を必要以上に曲げて体から
　ダンベルまでの距離を短くすると負荷が軽くなるので強度を調節できる
　（家トレなどでダンベルの種類がないときなどは肘を曲げて調節しよう)

　サイドレイズへゴー！

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