筋肉大全 TOP > |
上腕二頭筋の鍛え方 |
(その2) |
上腕二頭筋の鍛え方 |
|
筋肉図鑑 | 筋トレメニュー一覧 | 家トレ種目一覧 | 筋トレ初心者Q&A |
マル秘筋トレ講座 | 基礎から学ぶ栄養学 | 筋トレ用語 | 筋肉コラム |
スポンサードリンク |
上腕二頭筋の鍛え方 (その2) |
|
上腕二頭筋の鍛え方(その1)の続きだ。 このページではインクライン・ダンベルカールとハンマーカールの 正しい筋トレ方法とコツを解説するぞ |
|
|
○インクラインベンチを40度から70度にセットする ○両腕を真下に垂らし、肩甲骨を寄せる (より上腕二頭筋がストレッチされて効果が高くなる) ○息を吐きながら巻き上げていく |
○肘の位置は固定したまま ダンベルを巻き上げる(超重要!) ○息を吸いながらダンベルを下げる ○下げる時は腕をまっすぐ伸ばしきらない (伸ばしきってしまうと効果が激減する) |
|
上記以外にも注意点はある。 注意1 どの種目でもそうだが反動を使ってダンベルを巻き上げちゃいけないぞ。 注意2 ダンベルを交互に巻き上げる方法もあるができれば両方同時におこなうほうがいいだろう。 なぜなら片方ずつ交互にすると反動を使いがちになってしまうからだ。 注意3 インクラインベンチの傾ける角度で強度は変わってくるぞ。 70度よりも40度のほうが(角度がゆるいほうが)強度が高くなり、きっついぞ〜。 |
|
|
○肩幅のスタンスで立つ ○手のひらを内側に向けてダンベルを持つ (通常のカールは手のひらを前方に向ける) ○脇は締め気味にして、 肘は体に付けたまま上下させる ○息を吐きながら巻き上げていく |
○体を前後にぶらさないように、肘の位置を 動かさないようにダンベルを巻き上げる ○重さを感じながら下ろす ○息を吸いながらダンベルを下げる |
ハンマーカールはダンベルカールやバーベルカールよりも高重量が扱えるぞ。 注意すべき点は他の種目と同じようにダンベルを下げる時、重力任せにしちゃいけない。 重力の力を感じながら2〜4秒かけて下ろすんだ。 ちなみにハンマーカールは他のカール系の種目に比べて前腕を太く鍛えることができる 種目なんだ。やっぱ上腕だけじゃなく前腕もぶっとくなきゃいけないよな! 上腕二頭筋の鍛え方 その3 |
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |
Copyright (C) 筋肉大全 All Rights Reserved |
筋肉大全 TOP |