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コレステロールは脂質の一種で、細胞膜、各種ホルモン、胆汁酸などの構成成分
として重要だけど、摂りすぎると高脂血症や高コレステロール血症、動脈硬化などを招き、
不足すると細胞膜や血管が弱くなったり、免疫力が低下したりするよ。
コレステロールの多い食品(100gあたりのコレステロールの含有量 単位:r)
卵黄 |
1400 |
ウナギのかば焼き |
230 |
するめ |
980 |
いかの塩辛 |
230 |
桜えび(素干し) |
700 |
数の子 |
230 |
フォアグラ |
650 |
車エビ |
230 |
アンコウのきも |
560 |
卵豆腐 |
220 |
煮干し |
550 |
白魚 |
220 |
すじこ |
510 |
わかさぎ |
210 |
いくら |
480 |
牛肉(小腸) |
210 |
たらこ |
410 |
鶏砂肝 |
200 |
いか |
270 |
いかなご |
200 |
豚レバー |
250 |
ギアラ(牛肉) |
190 |
シュークリーム |
250 |
あなご |
180 |
牛レバー |
240 |
ビーフジャーキー |
150 |
ミノ |
240 |
豚軟骨 |
140 |
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ミニマッスルメモ |
コレステロールを多く含む食品にばかり目が行きがちだけど、
血中のコレステロールを増やす食品もあるので合わせて覚えておくといいよ。
血中のコレステロールを増やす食品には卵黄、チョコレート、バターや
チーズなどの乳脂肪分、脂身の多い肉、ポテトチップなどがあるよ。 |
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