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食品の吸油率 |
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アスリートにとって栄養摂取はトレーニングと同じくらい大切だよね。 各栄養素の比率やカロリー計算を常に考え、各競技ごとに体脂肪率を理想の数字 に近づけなくてはいけない。今回は食品の吸油率について解説していくよ。 同じ油で揚げても食品の種類によって油を吸いこむ吸油率は違う。 例えば油で料理するとき、油を含まないナスは吸油率が高く、元々脂を多く含む肉類は 吸油率が低いんだ(ささみなんかは脂が少ないから吸油率が高い)。 まるごと1個のジャガイモとファーストフードで売られているフライドポテトと スナック菓子のポテトチップスはどれも同じイモだけど、表面積の違いから油で揚げると 吸油率はポテトチップス>フライドポテト>まるごとのジャガイモとなる。 また揚げ方でも吸油率は違ってきてフライ>天ぷら>素揚げとなるよ。 人間にとって油は必要不可欠。「油断大敵」って言葉があるよね。 「油を断ってはいけない」という意味から生まれたという説もあるくらい油は人間にとって 大切だけど、摂り過ぎは危険。油とうまく付き合えるように食品と油の関係を知っておこう。
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