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炭水化物の消化・吸収・代謝 |
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炭水化物の消化・吸収・代謝 |
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食べ物に含まれる炭水化物が私たちの体にどのよう活用されていくか、 その流れを超簡単に解説していくよ。 消化・吸収 炭水化物の消化は唾液の中に含まれるアミラーゼという消化酵素で口の中から すでに始まっている(ちなみに歯で噛み砕く作業も消化だよ)。胃では胃液と混ざりあい 粥上になった後、少しずつ十二指腸に送られて、これ以上消化できない単糖まで 消化され、同時に吸収されていく。 (食物繊維は消化できないので大腸で腸内細菌によって分解される) ※炭水化物=糖質+食物繊維 代謝 十二指腸で吸収された糖質(炭水化物)は肝臓と筋肉内にグリコーゲンとして蓄えられる。 肝臓で蓄えられたグリコーゲンは血糖の維持のために使われ、筋肉内のグリコーゲンは 筋肉を動かすときにエネルギー源として使われるよ。 |
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