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筋肉の異化作用 |
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筋トレ用語 > 筋肉の異化作用 |
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筋肉の異化とは筋肉が分解されて 筋肉量が減っちゃうことだ(涙)! |
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筋肉や脂肪などが新しく作り出されることを同化(アナボリック)といい、 筋肉や脂肪が分解されてなくなることを異化(カタボリック)という 人間の身体は毎日古い組織を新しい組織に入れ替える同化と異化が 繰り返されているのだが、同化と異化の割合で筋肉や脂肪の増減が決まってくる。 同化>異化であれば筋肉量は増え 同化<異化であれば筋肉量は減り 同化=異化であれば筋肉量は変わらない 正しい筋肉トレーニングをして必要十分な栄養を摂取していれば同化>異化となり、 筋肉量は増えていくのだが正しい筋トレをしても栄養が足りていなければ同化<異化 となり、筋肉量は減ってしまうのだ。 例えば1日に3000キロカロリー消費するのに、2700キロカロリーしか栄養を摂取して いなければ、300キロカロリー分のエネルギーが不足ということになり、体重は落ちていく。 プロテインを飲んでてもトータルのエネルギー摂取量が 不足していると筋肉は落ちてしまうのだ 身体の中のエネルギーが足りなくなると、筋タンパク質が分解されてアミノ酸が取り出される。 それを原料にブドウ糖が合成され、必要なエネルギーとして使われるのだ。 つまり栄養が不足している状態だと、必要なエネルギーを作り出すために苦労して 身につけた筋肉が分解されて筋肉量が減ってしまうんだ。 |
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