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ベントオーバー・ローイング 

  

ベントオーバー・ローイング
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  広背筋は全身の筋肉の中で最も広い面積を持つ筋肉なんだ。ただ鍛えるのが
難しい場所なので正しいフォームを身につけてドンドン背中を大きくしてくれ。
背中が大きいとカッコいいぞ！
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ベントオーバー・ローイングで
鍛えることができる筋肉

△ 僧帽筋（そうぼうきん）
△ 三角筋（さんかくきん）
△ 大円筋（だいえんきん）
◎ 広背筋（こうはいきん）
○ 上腕二頭筋（じょうわんにとうきん）

○肩幅より少しだけ広くスタンスをとり、背筋をまっすぐにキープした
　 状態で上体を前傾させる（膝は常に少しだけ曲げておく）
○バーベルは肩幅より少しだけ広く握り、肩からまっすぐ下にぶら下げる
○脇をしめた状態で肘を徐々に曲げていき、お腹に向かってバーベルを引く
　 （バーベルを引き切ったときは胸を張り、肩甲骨を寄せる）
○息を吸いながらバーベルを引き、息を吐きながらバーベルを下ろす
ココがポイント！
○バーベルを引くときは腕の力ではなく、広背筋を使ってバーベルを引く
○前腕は床に対して常に垂直をキープする
　（バーベルを上げてる時も下げてる時も）
 
 　　  こんなフォームはダメだ！！！
前腕が床に対して垂直でない
鍛えるべき広背筋ではなく
上腕二頭筋を使ってしまっている		 背中が丸まっている
腰をいためっる原因になる
  背中を鍛えるのは本当に難しいんだ。
イラスト解説でもあるように背中を丸めると腰を痛めやすいので、初心者の人は
正しいフォームが身につくまで軽いウエイトでトレーニングしよう。
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