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ダンベルフライ 

 

ダンベルフライ

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筋トレメニュー一覧ダンベルフライ


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ダンベルフライは
大胸筋をピンポイントで鍛えることができる。
フォームがちょっと難しいから気を付けよう。

ダンベルフライ
鍛えることができる筋肉


△ 三角筋(さんかくきん)
◎ 大胸筋
(だいきょうきん)
○ベンチに仰向けになり足の裏全体を床にしっかりとつける
○肩甲骨を内側に寄せて胸を張る(レップ中は常にこの状態を維持する)
○ダンベルの向きは手のひら同士が向き合うようにする
○肘を曲げながらゆっくりとダンベルを下ろす
 (下す深さは両手の平を結んだ線が胸の高さになるくらい。
  深く下ろしすぎるとけがの原因になる)
○トップポジションでは肘を伸ばしきらない
 (負荷が逃げないように少しだけ曲げておく)
○息を吐きながらダンベルを上げ、息を吸いながらダンベルを下げる


ココがポイント 1
弧を描くようにダンベルを上下させる ダンベルを上下させるとき
直線軌道になってはいけない 




ココがポイント 2
ボトムポジションでのひじの角度は
  100度〜120度
下す位置はダンベルを結んだ線が
  胸の一番高い位置

ボトムポジションでは
肘を開きすぎないよう注意 
 

よくトップポジションでダンベル同士をぶつけて心地よい音を鳴らしている人がいるが
負荷を逃がさないためにもダンベルがぶつかる少し手前で止めることが大切だ。
常に大胸筋に刺激がかかった状態じゃないと効果が減っちゃうぞ。

大胸筋を発達させる代表種目はベンチプレスだが刺激に慣れて来たり、
大胸筋が鍛えられていることを意識できない人はダンベルフライはかなりおすすめ。
ベンチプレスは大胸筋を追い込む前に上腕三頭筋が疲れ果ててしまう人が多い反面、
ダンベルフライはほぼ大胸筋に的を絞って鍛えることができるから是非試してほしい。

ベンチプレスと違って可動範囲が非常に大きいから大胸筋をフルストレッチできるのも
ダンベルフライの特徴だ。注意してほしいのは欲張って重い重量を扱わないこと。
ダンベルフライで大切なのはいかに正しいフォームで大胸筋に刺激を与えられるかだ。
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