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ダンベル・ベンチプレス 

 

ダンベル・ベンチプレス

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筋トレメニュー一覧ダンベル・ベンチプレス

  ベンチプレスのバーベルをダンベルに持ち替えたのがダンベル・ベンチプレスだ。
ベンチプレスとの違いは大胸筋をよりフルストレッチできる点だぞ。
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ダンベル・ベンチプレス
鍛えることができる筋肉


○ 三角筋(さんかくきん)
○ 上腕三頭筋
(じょうわんさんとうきん)
◎ 大胸筋
(だいきょうきん)
△ 前鋸筋(ぜんきょきん)
○ベンチシートに仰向けになり足の裏全体をしっかりと床につける
○肩甲骨を内側に寄せて胸を張る(レップ中は常にこの状態を維持)
○ダンベルを上げるとき二つのダンベルが引っ付くまで上げない
 (腕を伸ばしたとき、肘を完全に伸ばしきらないようにする)
○下すときはゆっくりと2〜3秒かける
 (二つのダンベルを線で結んだ位置が乳首のあたりに下す)
○前腕は床に対して常に垂直を保つ 重要!
○息を吐きながら上げて、吸いながら下す



ココがポイント 1
  膝はつま先よりも前に出ないようにする。
  こうすることによって体幹を安定させる
  ことができる。



ココがポイント 2
大胸筋への負荷を逃がさないよう
ダンベルの軌跡は弧を描くようにする
直線的に上げ下げすると
大胸筋への負荷が逃げる



ココがポイント 3
  前腕は床に対して
  常に垂直を保つ



     ベンチプレスとダンベル・ベンチプレスの違い
 ベンチプレス ダンベル・ベンチプレス 
  両者のトップポジションは明らかに違う。バーベルを扱うベンチプレスは両腕が
  開いているのに対してダンベル・ベンチプレスは両腕をかなり近づけることができる。
  これはダンベル・ベンチプレスの方が大胸筋をより収縮させていることを
  意味している。つまり効果的に大胸筋を鍛えていることになる。
 

大切なのことなのでもう一度言うがバーベルと違いダンベルはシャフトが
一本でつながっていないので、より深く下ろすことができる。
これによりベンチプレスよりもさらに大胸筋をフルストレッチ(筋肉を思いっきり伸ばすこと)
させることができるんだ。でもだからといって必要以上にダンベルを深く下ろすのは禁物。
自然におろせる位置までで充分だ(やりすぎると肩の筋を痛めてしまう)。
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