厚生労働省と総務省の違い
- 概要 -
厚生労働省も総務省も国の行政機関のひとつである。厚生労働省は、健康や医療、子育て、福祉、労働などについて所管している。総務省は地方自治、電波・放送、郵政などについて所管している。
- 詳しい解説 -
厚生労働省も総務省も日本の国の行政機関のひとつである。
厚生労働省は、健康や医療、子育て、福祉、労働、雇用などを所管する省である。平成１３年（２００１年）に厚生省と労働省を統合して厚生労働省となった。
内部部局は、大臣官房の他、医政局、健康局、労働基準局、老健局、保険局、年金局などがあり、外局には中央労働委員会がある。予算規模はおよそ２６兆７千億円程度である。
総務省は行政の基本制度の管理・運営や、電波・放送・通信に関する事務、地方自治、郵政事業などを所管している。平成１３年（２００１年）に総務庁、自治省、郵政省を統合して総務省となった。
内部部局は大臣官房の他、行政管理局、行政評価局、自治行政局、、自治税務局、情報通信国際戦略局、情報流通行政局、統計局などがあり、外局には、公害等調整委員会、消防庁がある。予算規模は約１７兆５千億円程度である。
「新しいと真新しい」「イルミネーションと夜景」「金歯と銀歯」などなど、世の中にははっきりと説明できないよく似た言葉や物事が私たちが思っているよりもかなり多く存在しています。私自身学生時代からそのようなよく似た言葉・物事の違いを意識的に発見しては辞書やネットで調べるということを日常的にしていて、それが一つのライフワークになっていました。ある時期からその趣味？ともいえる調査・分析にどっぷりと浸かりまして、これまでエクセルにまとめた二つの類似した違いをネット上で公開し始め、今では複数の方のお力もお借りして実に多くの類似した言葉・物事をネット上で公開することができています。日本語は実に複雑怪奇・・・！そして面白いなと思います。「私語と雑談の違い」「失礼と非礼の違い」「始末書と反省文の違い」「すなわちとつまりの違い」うむむ・・・、よくわかりませんね。知らなくても別に生活に困るわけではないけど分かっているとちょっと嬉しい二つの違い、お時間のある時に是非1つでも覗いていただければと思います。
