ビザカードとマスターカードの違い
- 概要 -
ビザカードとは、ＶＩＳＡという国際ブランドがついたクレジットカードの事で、ＶＩＳＡ加盟店で使用する事が出来る。マスターカードとは、MasterCardという国際ブランドがついたクレジットカードの事で、MasterCard加盟店で使用する事が出来る。
- 詳しい解説 -
ビザカードとは、ＶＩＳＡという国際ブランドがついたクレジットカードの事で、ＶＩＳＡ加盟店で使用する事が出来る。世界的に保有者が一番多い最大手で、ビザカードかマスターカードか迷ったら、とりあえずビザカードにしておくという人が多い。MasterCardに加盟している店は、ほぼＶＩＳＡにも加盟しているのが理由と考えられる。
マスターカードとは、MasterCardという国際ブランドがついたクレジットカードの事で、MasterCard加盟店で使用する事が出来る。ＶＩＳＡに次ぐ業界第二位の決済業務会社の国際ブランドで、本社はアメリカだがヨーロッパ圏に強い（よく使える）カード。
どちらもＪＣＢの様にカード自体は発行しておらず、カード発行会社と提携してカードにクレジット機能を付随するシステムになっている。どちらもデータの通り道を提供しているだけで、請求・引き落としはカード発行会社が行う。どちらが得とかどちらが損とかは無く、大事なのはどういった特典のあるカード発行会社（三井住友・楽天・ライフカード等）を選ぶかどうかの方である。
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