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ロシアに子供を69人産んだ女性がいた!
女性はいったい何人の子供を産めるのだろうか?素朴な疑問である。
第一次ベビーブーム(昭和22年〜24年)は平均で4人以上産んでいる、第二次ベビーブーム(昭和45年〜49年)では平均で2人以上だ。平成23年の1.39人という数字からすればベビーブームにはたくさん子供が生まれていたことが容易にわかるがロシアの肝っ玉母さんの出産回数はこれらの比ではない。
農民ヒョードル・ワシリエフの奥さんは1725年から1765年にかけて69人の子供を産んだ記録がある。
出産回数は27回
四つ子を4組(16人)
三つ子を7組(21人)
双子を16組(32人)
悲しいことに69人目の子供を出産してからまもなく奥さんは亡くなってしまったのだが旦那のヒョードル・ワシリエフさんはすぐに再婚して、新しい奥さんに18人子供を産ませた。
つまり彼には87人も子供がいたことになるね(^^)