蛍光灯が光る仕組み

蛍光灯はどうやって光っているのだろう？そして、なぜ「蛍光灯」というのだろう？

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蛍光灯のスイッチを入れると蛍光灯内部に電子が飛び出す。しかし電子自体が光っているわけではない。

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飛び出した電子は蛍光灯の中にある水銀原子という物質にぶつかり、紫外線を出す。

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この紫外線がが蛍光灯の内部に塗ってある蛍光物質に当たって目に見える光になるのだ。


スイッチを入れてから蛍光灯がつくまで時間がかかるのはこういう仕組みになっているからだ。蛍光灯内部に蛍光物質が塗ってあるから蛍光灯と言うんだね(^^)

補足
○蛍光灯と電球では作りも性質も違う
○蛍光灯は、白熱電球が熱を蓄えて発光するのに比べ、
　 低いエネルギーで同じ明るさを作り出すことが出来る