太陽の光を浴びないとビタミンDが不足して死亡率が高くなる

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太陽の光を浴びないとビタミンDが不足して死亡率が高くなる

ビタミンDの効果をご存知だろうか?ビタミンDはあらゆる原因による死亡リスクを減少させてくれる成分なのだ

ビタミンDが不足すると骨粗しょう症、骨軟化症、歯周病、虫歯、O脚、肥満、高血圧、ガン、糖尿病などの発症率が高まることがわかっている。

昭和の時代、夏はみんな男も女も、大人も子供も真っ黒に日焼けして見た目にもそれが健康だと思っていた。が、現代の女性は美白のために(シミを作らないために)極力日光を浴びないよう、努めている人が多い。

しかし!それはいかんのである!!

ビタミンDは太陽光を皮膚に浴びることによって体内で生成されるからだ!1日10分程度でいいのだ。手足に太陽光を浴びれば必要十分なビタミンDが生成される。

紫外線の浴びすぎはいけないので、適度に太陽光を毎日浴びて健康な毎日を送ろう。


補足
どうしても太陽光を浴びたくない人はサプリメントでビタミンDを補給しよう