アルゼンチンの国旗の意味・由来
アルゼンチンの国旗を考えたのは、マヌエル・ベルグラーノ将軍さ。1812年に、青・白・青のヨコ縞のみのデザインができたんだ。青は、大空、国土、正義や真実、白は、ラプラタ川と純粋な国民気質を表しているよ。その後、1816年にスペインから独立して、1818年、中央に太陽を付け加えたんだ。この太陽は、「五月の太陽」と呼ばれているよ。1810年5月25日に独立運動が起こったとき、雨が降り続いていたブエノスアイレスに、太陽が現れたんだって。この言い伝えから「五月の太陽」はデザインされて、自由のシンボルとして使われているそうだよ。アルゼンチンでは、6月の第3月曜日を「国旗の日」としているんだ。国旗を考えたマヌエル・ベルグラーノ将軍の命日にちなんでいるんだって。