バハマの国旗の意味・由来
バハマの国旗は、1973年7月10日、イギリスからバハマ連邦として独立したときに制定されたんだ。この国旗の一番ユニークなところは、「アクアマリン」と呼ばれる藍緑色を使っているところさ。きれいな色だね!アクアマリンは、バハマ諸島を囲んでいる美しい海を表しているんだ。この色に挟まれた黄色は、国土を表すとも、砂浜と太陽を表すとも言われているぞ。黒は、団結した人々の活力を示していて、三角形になっているのは、豊かな天然資源を開発するぞ!という国民の決意の表れなんだって。きれいな色を使ったこのデザインは、デザインコンテストで決められるはずだったんだけど、応募作品からは採用されずに、内閣が応募作品をもとにして、修正して作ったんだよ。